TLM 193 は、プロジェクトスタジオをはじめ、極性パターンの切り替えが不要な用途におけるスタジオマイクロフォンのリファレンスクラスです。TLM 193 のカーディオイドパターンは固定となっており、スイッチはなく、極めて均等な周波数特性を実現しています。非常に取り扱いやすいマイクです。 特徴 - 小さなスタジオのための妥協のないノイマン品質 - カーディオイドパターンの大型ダイヤフラムカプセル - 軸上・軸外でも周波数特性が均一 - 高いSPL能力を持つトランスレス回路 - 非常に低いセルフノイズと歪み